高等学校の未履修問題！！

　大戦後の、高等学校教育わぁ・・・　米国の、ハイスクールの考え方が導入され、必須の授業はクラス毎だが、必須でない授業は選択性で、アメリカのドラマや映画のように、１つの授業が終わるたびに、教室を移動するのが普通であった。　あ、だから、教育委員会も行政本体とは別組織ね、農業委員会等と同じく！

　HooPooの高等学校でも、その頃は、半分くらいの授業が選択性で、好きな科目ｊが選択できた。　つまり、高校生の自己責任であった。　だから、この時代のこの高等学校の場合は、自己責任で留年決定！！！

　しかし、専攻により授業のパック化が進み、高校生が自主選択できない小間割で、その選択肢として、学生が選んだ『学校制定の専攻パック』で卒業保留ならば、指導要領上留年は決定。　しかし、翌年の授業料は無料＋その間に掛かる交通費・食費・既に私学の入学金を払っているなら、その入学金なども、学校負担。
プラス！！ 後の（大学進学がほとんどの学校だから後・・・）就職試験で不利にならないよう、学校側の責任による留年である故の証明書の発行だな！

　理詰めで考えるならば・・・・ ま、食費は行き過ぎだけどね。