ゴールドでよかった?
久しぶりに、作家先生と深夜のデート。 深夜の金沢は、山側環状を170Km/h位で走っていた。
- 追い越し車線の行くてを阻む、白いセドリック
- 後ろに迫る、正体不明の車、車間距離をメチャ詰めてきて、2・3回パッシング
- 白いセドリックを確認、二名乗車には見えない
- 走行車線に空きが出てきた瞬間に、白セドリックは、走行車線に退避
- 後ろの不気味な車を放そうと、セコンドでフルスロットルから、
ザード(ちゃう、サード)でフルスロットル- 後ろを気にすると、不気味な車じゃなく、白のセドリックが赤色回転灯
- 即刻、左に寄せ停車、ハザード点滅、白のセドリックは、かなり先まで走ってから停車
- 不気味な車は、そのまま追い越し車線を通過・・・
- 「やばい! ゴールド免許がぁ・・・」と、Hoo Poo
「お兄ちゃんも、これでおしまいだね」と、作家先生- そろそろと、300mほど、白の赤色等付きセドリックに近づき、5m ほど、後ろに停車
- 「免許証」と、青い制服の方
「はい」と提示する Hoo Poo- 「ちょっと出しすぎだね、どこに急いでいるの? あんなに出していたら、私たちも追いかけなければならないではないでしょう」と、青い制服の方
「すみません」と Hoo Poo- 「この名前読みにくいけど、なんと読むの?」と、青い制服の方
「Hoo Poo です。」と Hoo Poo- 「ま、この先、気をつけて走ってください」と、青い制服の方
「はい」と Hoo Poo- そのまま、青い制服の方は、立ち去った。
あの不気味な車の方を追いたかったのか? ゴールド免許に、シートベルト着用だったからか? 気が付いて、即、路肩に寄せ停車したからか?
やっぱ、後ろの正体不明の車を捕まえたかったのかな?
それとも、凶悪なタイヤに凶悪なブレーキシステム。 私が止まった場所よりかなり遠くで止まった、覆面パトカー、速度オーバーを測定できなかったのか?
とにかく、ゴールド免許を維持することができたがぁ・・・・ 後ろで車間距離を詰め、パッシングしてきた車はそのままだよ。 その後、白のセドリックの後ろをそろそろと付いて走っていたが、途中で山側環状を逸れていったのでぇ・・・
- しまった、デジカメ持っていなかったが、カメラ付き携帯を持っていた。