ゴールドでよかった?

久しぶりに、作家先生と深夜のデート。 深夜の金沢は、山側環状を170Km/h位で走っていた。

  1. 追い越し車線の行くてを阻む、白いセドリック
  2. 後ろに迫る、正体不明の車、車間距離をメチャ詰めてきて、2・3回パッシング
  3. 白いセドリックを確認、二名乗車には見えない
  4. 走行車線に空きが出てきた瞬間に、白セドリックは、走行車線に退避
  5. 後ろの不気味な車を放そうと、セコンドでフルスロットルから、
    ザード(ちゃう、サード)でフルスロットル
  6. 後ろを気にすると、不気味な車じゃなく、白のセドリックが赤色回転灯
  7. 即刻、左に寄せ停車、ハザード点滅、白のセドリックは、かなり先まで走ってから停車
  8. 不気味な車は、そのまま追い越し車線を通過・・・
  9. 「やばい! ゴールド免許がぁ・・・」と、Hoo Poo
    「お兄ちゃんも、これでおしまいだね」と、作家先生
  10. そろそろと、300mほど、白の赤色等付きセドリックに近づき、5m ほど、後ろに停車
  11. 「免許証」と、青い制服の方
    「はい」と提示する Hoo Poo
  12. 「ちょっと出しすぎだね、どこに急いでいるの? あんなに出していたら、私たちも追いかけなければならないではないでしょう」と、青い制服の方
    「すみません」と Hoo Poo
  13. 「この名前読みにくいけど、なんと読むの?」と、青い制服の方
    「Hoo Poo です。」と Hoo Poo
  14. 「ま、この先、気をつけて走ってください」と、青い制服の方
    「はい」と Hoo Poo
  15. そのまま、青い制服の方は、立ち去った。

あの不気味な車の方を追いたかったのか? ゴールド免許に、シートベルト着用だったからか? 気が付いて、即、路肩に寄せ停車したからか?
やっぱ、後ろの正体不明の車を捕まえたかったのかな?
それとも、凶悪なタイヤに凶悪なブレーキシステム。 私が止まった場所よりかなり遠くで止まった、覆面パトカー、速度オーバーを測定できなかったのか? 
とにかく、ゴールド免許を維持することができたがぁ・・・・ 後ろで車間距離を詰め、パッシングしてきた車はそのままだよ。 その後、白のセドリックの後ろをそろそろと付いて走っていたが、途中で山側環状を逸れていったのでぇ・・・

  • しまった、デジカメ持っていなかったが、カメラ付き携帯を持っていた。