男の料理か、羽付き餃子

先日、どこかのTVで、羽付き餃子のおいしい焼き方をやっていたらしい。 どの番組なのか、どこの局かもわからない。 だが、それを聞いて急に食べたくなる。 いつもは、主夫の料理ってか、冷蔵庫にある材料でそれっぽく男の料理を作るのだが、今回は午前中に餃子の材料を買ってきた。 といっても、皮を作るのが面倒だったので、市販の皮と、ニラだけ・・・ あとは、合びきのひき肉があるし、キャベツなどもあるから、それらを適当に使おう。
といいつつ、もうすぐお昼。 作家先生が仕事から帰る時間。 子どもの朝昼兼用の食事は、母が作ってくれたので、今から、彼女と私の昼ごはんを先に作ろう。
14:30になっても、彼女が帰ってこない。 今日患者が多いのだろうか? ちょっと遅そすぎ。 昼の、冷やしうどんの準備をして待っているのだがぁ・・・

  • 冷やしうどん
     
     しょうがは、鮫皮の下ろしで下ろして・・・ 金属や、セラミックや、プラスチックの下ろしより、怪我も少ないし良い。

昼食を取ったあと、少し昼寝。 不規則な時間割りで仕事をした週は、やはりこたえる。

夕刻、彼女が餡を包んで、私が焼いた。

  • 羽付き餃子、まとめ

     ひき肉と、野菜は皮に包む直前に混ぜたのだが、野菜、特にニラが、切ってから時間をおきすぎたからか、においがきつい。

まあ、ちゃんとパリパリの羽付き餃子に仕上がったから良しとしよう。 で、特に祝いってわけではないが、
「安かったから・・・」と、作家先生が買ってきたお酒で食した。

  • 安かったから・・・ 酒

     特においしいという訳でなく、金箔が入っているだけってかんじなのだが・・・