『あのね あたしはねぇ〜』

『この車が嫌いってわけじゃないの!』

  • いやぁ・・・ 昨夜の車、ベンチシートだったものだから、普段バケットシートに座っている身にとっては、なんか、不安定感がぁ・・・ 送ってもらっていてこう云うのもなんだがぁ・・・ 「運転怖くないか?」の問いはあったが、シート不安定感が怖い部分かな? そういう意味で、ベンチシートの車は避けたい車種の一つである。

『ただねぇ・・・ 愛を語るにはむいてないっていってるのぉ〜』

  • そういった理由で乗ったのではないから、別によいのだがぁ・・・ 昨今ベンチシートの車が増えている。 クーペでなくセダン風の車でも・・・

『はやくぅ・・・ ベンチシートの車に買い換えてよ』

  • といわれても、私は買い換えるつもりはない。 私の彼女は、ちょっと異なり、自分で運転するならバケットシート、誰かが運転する車で横や後ろに座るなら 1 BOX や 1.5 BOX の車でベンチシートと、注文がうるさい。

だが、少なくとも、シートを後ろに倒し気味って事はない。 DQN香具師が乗っている多くの車はシートを後ろに倒し気味だが、体重を預けれないので、Hoo Poo がそんなシートの車を運転したなら、即座に腰痛になっちまうだろうから・・・

Hoo Poo の車、ベンチシートではないが、ベンチレータはルーフについている。 オープンカーではないが、これからの季節、冷たい風が心地よい。

さて、歌詞はこんな感じだったと思うのだが、うるおぼえである。 当時は、箱スカでも排気量が少ない一部の車種に、コラムシフトのベンチシート仕様があったが、曲でイメージしているのは、アメ車と想定される。