現代にも高札
うーーん、縁起が書かれていないので、もしかして、裁判所より盗まれた樹木ではいないかと、かんぐってしまう。 戦後の混乱期などに、盗まれていても、縁起に正当な事由を市が書いてしまうと、それが定説となってしまうので怖い。
保存樹
― 樹種 ウメ
樹高 八メートル 幹周二・四メートル二 指定番号 第一四〇号
三 指定月日 平成一六年三月二五日
四 所有者 村上 治
この木は、丸の内の金沢地方裁判所地内
にあった八重紅梅である。
ウメの保存指定につては第一号となる
ものである。
- 「高札」
さらし首の高札でなくて良かった!
- 場所はぁ・・・
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解るかな?
今朝、通勤経路で、発見してしまったのでぇ・・・
見過ごしやすい通勤経路でも、ふと見回すと不思議な発見がある。 ストレスの解消にも、少し心の余裕が必要かなぁ・・・
- あ、wikiによれば、高札ではなく、制札の範疇なのかな?
金沢橋場町は、本来の高札場だったのかぁ・・・ 遊郭(闇の都市)へ渡るポイント。 通行者が多いので、高札の場としては最適だったのか?