赤さんか、赤ちゃんか、さるぼぼか?

先週、知人のブログやSNSで、赤ちゃんの話題が
多かった。
出産を忌み嫌い、村の外延にある、出産小屋で、
天井からぶら下がった綱を握り締め、
産婆さんに託した時代は過去の話だが、
出産を忌み嫌うのはなぜか?

生物は、子孫を残す事が最大の事業。
血にまみれるかといって、忌み嫌うのは何故?

さるぼぼは、いざしらず、「ぼぼ ( 赤ちゃん ) 」は
次世代を担う大切な人類。 その出産が困難な
国は滅亡しても仕方が無いかも
国家百年の計には、子どもを産み育てる
環境が大切です。 

 助産師(旧:助産婦)、産婦人科に勤務されている方も
昨今多いです。

 でも、昨今、救急でないにも関わらず、救急車を呼び、
夜間救急治療に走る香具師同様に、自然分娩で、安産である
事が明白である方も、助産師でなく、医師でなければ嫌と
医師を束縛する事が、産婦人科での、緊急な患者の受け入れ
拒否に繋がっています。

 旧、鶴来町と、野々市町助産師数名に、数年前取材した
時の答えが、今のネタ。

 安産が確実な時、医師に頼らず、助産師にお願いする事も、
今、話題(流行)の、産婦人科での医師不足の答えの一つで
あるが、そこに言及しているマスコミは少ない。

 マスコミの取材不足・研究不足が、現在のわが国、日本(
にっぽん)を左右していることが嘆かわしいし、その勉強不
足を補う手段として、著名な(???)学識経験者(と云わ
れる、ノータリン)を、コメンテータに使うマスコミが危険
と、危機感を(杞憂にすぎればよいが)を募らせる、Hoo Poo で
あった。