ALWAYS 三丁目の夕日

今日、ALWAYS 三丁目の夕日を見てきて、泣いています。
なんで、急に邦画を見に行ったかというと、急に有名に成ったときにありがちな話なんだけど、叔父さんから、従兄弟が映画のクレジットに載っているって、母親宛に電話があった訳で... 美術担当っ事で... 先日に見行っていた母親が買ってきた映画のパンフレットを見るとイッチョマエに1ページ記事に割かれている。

さらに、よくある話なんだけど、叔父さんの奥さん。 つまり、彼の母親が、先日亡くなったばかりって事で... それでも、美術に文句が云いたい。 大掃除の時の障子紙は白くは無い、もっと薄汚れていると!! ちなみに、上條 安里と書いて、(じょうじょう あんり)と読みます。 カミジョウではありません。 アンリですが、男です。 映画での駄菓子屋、子どもの頃の近所の駄菓子屋(青山にあった)をイメージしたそうです。

メチャ泣けたんだけど、きっと、二歳年下の弟や、5歳年下の妹だと、無理かなとおもいましたねぇ... 邦画は殆ど見ない彼女も、目を真っ赤にして(「先にお兄ちゃん[私の事]のほうが、鼻グシュだったよぉ!」とは、彼女談)、ハンカチをグシュグシュにして、目はうさぎさんの目。

  • 一丁目の夕日

    一丁目から、東京タワーは見えないのであった。