野生生物保護学会 公開シンポジウム 敷田麻実さんに誘われて...

ICT関係ではないが、師匠と(例によって、勝手に師匠にしているのだが)尊敬する敷田さんが、会長を務める「野生生物保護学会」の公開シンポジウムに出かけた。
 
一月前から、メールでお誘いを受けていたのですが、師匠が主宰する地元学研究会の例会にも、一年以上出ていなかったしぃ... 一度出なくなると、なかなかきっかけが難しい。 「シンボル空間としての金沢城公園:現状と将来像」が、最後に参加した会でした。中村さんはあのあとちゃんとアンケート実施できたのだろうか? アンケートの設問・手法について、すこし社会学方面からの考慮が必要とコメントしたのだが...

旧来の野生生物保護の考え方と異なり、地元文化との合意形成を含めているのでPETAのような危ない野生動物保護団体とは異なります。

  • 基調講演内容 鬼頭秀一 (東京大学新領域創成科学研究科 教授)

    講演内容をビデオで撮影しようとしたら、DVDの容量もバッテリーも足りず... 仕方なしに、写真撮影したのだが、撮影枚数で500枚を超え、ファイルサイズも50メガちかくになってしまった。

 
しっかし、PETAのような、国際的な過激な団体がいけないんですよ。 伝統文化と成っている狩りは、この講演にあるように、認めないとね。 PETA関係の記事は以前に書きましたが... あれはいかん! PETAは駄目だ。 PETAのような団体の活動が、野生動物保護運動=各種民族個々の伝統文化も破壊する運動と誤解を招いてしまいます。