は続くよ、何時までもぉ 再び

蕎麦屋・じょんがらの看板

子どもが、朝日放送(ベネッセコーポレーションも絡んでいるだけに性質[たち]が悪い)の策略に釣られ、「アピタ松任?」での爬虫類展を見に出かけたついでに、松任(ちゃう、今や白山市や!)にある「じょんがら」へ出かけた。 ま、子どもも、先週の「しん馬」が子ども好みって事もあり(一般的に、子どもは麺が好きですよね)、OKしたのですが・・・ やはり少し店としては解りにくい住宅街の中といった場所にあった。 某ディスプレイメーカーの本社の近く、昼食場所があまり無い場所だからだろうか、メニューには、ランチセットっぽいのもあったが、サラリーマンにはちょっと高価、ランチセットは600円以下、出来ればワンコインだが、本格的な蕎麦屋にはつらいだろう。 色だけ蕎麦色のうどんを出す立ち食い蕎麦屋ならばいざしらず。
で、彼女は、例によって蕎麦粉 10 割のぶっとい田舎蕎麦、子どもと私は、せいろそば(いわゆる二八のもりそば)を食べた。

  • 二八のもりそばは通好みの蕎麦


じゅるじゅるごっくん、鼻からプハーって感じの通(エセ通を含む)には、今のところ回った「唐変木な仲間」の店の中では一番かもしれない。 ツユが今の所一番美味しい。
じゅるじゅる、ごっくんを繰り返すと、ツユが底をついてしまった。 蕎麦湯は彼女のツユを貰って頂きました。

  • じょんがらのメニュー


彼女は、メニュー上の10割蕎麦ではなく、特性の太麺を注文したが、太麺ははやり師匠の店、「唐変木」の馬方蕎麦の方が、麺が長くて美味しいらしい。(彼女談)