昼食に、プレオープンの蕎麦屋
会社の社友って感じの方が蕎麦屋をオープンするって事で、昼食に出かける。 うーーん。 蕎麦を良いのだが・・・ ツユにキレとコクがちょっと・・・ 関西人や金沢の人には良いのだろうが、Hoo Pooにはちょっと、薄いかなぁ・・・ 春なのに、一応、薄緑の蕎麦なのだが・・・
- 薄緑の蕎麦
Hoo Pooのような素人でも、蕎麦湯を入れると直ぐに解る。 キレとコクが足りないことが・・・ ソーダ節もいれてぇ・・・
麺の固さも良いだけに残念。 グランド・オープンまでに何とか・・・ うーーん、出汁だけに難しいかぁ・・・
まあ、この地では本格的な蕎麦屋になればなるほど、ビジネス的にには成功しない。 家族経営で娘が看板娘になれば別だが・・・ 企業としてビジネスとして蕎麦屋を経営するならば、メニューにバラエティを持ち、蕎麦屋風和食堂か、割烹にしないと・・・ 難しいだろう。
先ずは、熱燗で胃と体を温めつつ・・・ 挽きたて・打ちたて・茹でたてを待ち・・・ 食後は、彼女としっぽりと・・・ それは、蕎麦屋の二階であった。 四畳半、襖の下貼りではありません。