頂いたダンボール箱は、宝箱。 お宝ザクザク

日本オーディオ協会編「アマチュアオーディオハンドブック 」(オーム社 1951年)も箱から出てきた。 噂では発行部数が少なく、ほとんど幻の一冊と呼ばれている。 音について、倍音を含む音の解説など、『これでも、アマチュア用かよぉ!』って内容。
情報処理の世界においても、黎明期にはアスキー等の記事でも、電子計算機の概要についての詳細な記事もあり、技術者が育っていた。 今や、特定の言語教育や、OAの道具教育、つまり、鉛筆の使い方の教育ばかりが、小中高・専門学校・大学において行われている現状。 これじゃ優秀な技術者は育たねぇわな!

そうだ、ハモンド修復計画を前倒ししなければ・・・ ドローバーでの倍音構成・・・ これが良い味を出す。