「下流社会」 著作:三浦展 光文社 2005/09 を読む

そう、DQN香具師達を書いたような本なのだが、ちょっと違うと思ったのは、一番重要なのは「やる気や場合により劣等感」だと思うのだが、団塊に世代ジュニアたちは、親の生活環境により、既に、劣等感だけで、やる気を起こさない社会と化していると述べている所。
あと、ちょっと読みにくい。 もっと、図(ポンチ絵)を用いないと、表と計算過程だけだと、DQNならずも、普通の人でも読みにくい。
確かに、DQNDQNの再生産を行っている事は否めない。 bBに乗る香具師が増えて、スポーティーカーを選のが減っているのを見ても・・・ (どこが? ちゃんと筋を追って説明しなさい)
特に、日清食品などは、来るべき下流社会に併せた常に100円以下で販売できる商品の開発にも着手しているとの事だがぁ・・・

  • といいつつ、今日は、シーフードヌードルのBIG 「濃厚ロブスターソース仕立て」を食べながら、
    「一応、海老味噌の味しているじゃん!」、「ウニ仕立ての商品があっても良いじゃん!」と、頭が既にウニになっているHoo Poo なのだが・・・

午前中書いていた仕様書がノリまくっていたので、写真を取るのも忘れて、昼食時間が過ぎてゆくのであった。

  • なんでも、ここで、Amazonとかで「下流社会」でアフリとかをすれば、上流らしいのだが、あたしゃやだね!