白山麓へドライブ

新蕎麦の季節を少し過ぎ、彼女とは今秋始めて食べに出かけた。

出かけた先は、旧・尾口村は、手取川ダムの近く。

  • じょうるり

     でくまわしで有名な東二口集落への入り口にある。

寒い日だったので、彼女は暖かい蕎麦を食べる。

  • 季節限定、きのこ蕎麦

     一口貰ったが、とても美味しかった。 Hoo Poo もこれを注文すればよかった!!
  • Hoo Pooは冷たいの

     ちぃと、汁が薄いと感じた。 最後に蕎麦湯を入れて飲むと顕著だった。

その後、一向一揆で有名な、旧・鳥越村は、「弘法の水」汲み場前で、赤カブとズイキを買う。

  • 無人販売、ひとつ100円

     水は、汲まない。 この弘法の水は、「環境省選定 名水百選」に選定されているが・・・ ここの水よりHoo Poo 達が美味しいと感じる場所があり、それは秘密。 もっとも、今日は水汲みが目的でなく、デートが目的だったので、水汲み用のタンクは持参していなかったし・・・

道の駅「一向一揆」にも寄り、電子レンジで作れる「そばがき」を発見するが、ちょっと高価に思えたので買わなかった。 今月はちょっと浪費したのか、ガソリン代の高騰か、ピンチぎみなので・・・

  • おきな」のそばがき

     製造している「おきな」って店の蕎麦も美味しいのだが・・・

この道の駅、昔は近隣の農家が、自ら生産物を運び対面販売だったので、その会話が好きって事で、彼女と頻繁に訪れたのだが、いまや、スーパー風、売っている野菜の調理方法き聞いても答えが帰ってこない物もあり、最近はあまり出かけていない。
山から帰る際に、二人きりのデートなのに、車に便乗した香具師がいた。 里に下りてきてから気がついたのだが、猛毒? を持っているらしい。 彼女はやられた患者を診たり、文献では見たことがあるが、本物を見るのは始めてという。

  • イラガ

     デートを邪魔するため? 車の羽根に便乗していた。 大人でも泣くくらいの激痛が走るとの事。 彼女のアドバイスがあり、手で取らなくて良かった。

で、彼女が靴を脱いで、靴底で振り払う。